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ネリー・コルダを見て開眼! 原英莉花、パット入れまくりの自己ベスト「64」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 柏原明日架 -7 山城奈々 -7 原英莉花 -7 4 渡邉彩香 -6 吉田優利 -6 西村優菜 -6 7 上田桃子 -5 鈴木愛 -5 三ヶ島かな -5 10 福田真未 -4 順位の続きを見る
コルダ流で入れまくり!(撮影:佐々木啓)
<大王製紙エリールレディスオープン 初日◇18日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6545ヤード・パー71>
昨年はメジャー大会2勝ながら、今季未勝利の原英莉花がここに来て大爆発を見せて。初日は7バーディでボギーなし。自己ベストの「64」をマークして、7アンダーの暫定トップに立っている。
飛距離が持ち味の原。この日も3つあるパー5はすべてバーディ。とはいえ、「ぜんぶレイアップです」と、2オン可能なホールでバンカーに入れるなど、飛距離を生かしてのものではなかった。そのかわり、この日はパッティングが好調だった。
要因は先週の日曜日に見た動画にあった。「ネリー・コルダさんのパッティングを見て、わたしは重心が右に乗っているなと思って。ネリーさんは左足に重心があって、左足重心にしたら転がりが良くなりました」と、バーディ量産。「ライン取りとタッチが合っている」と、満足の出来だ。
「ショットも悪くないし、ボギーフリーで回れてよかった。1年に1回は優勝したいので、残り2戦で優勝したい」と力強く宣言。積極果敢な攻めで、スタートダッシュを生かし、勝利を目指す。
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