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もっとも稼ぐアスリートでタイガー・ウッズがMJに次いで2位に! ほかにもゴルファーがずらり | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

2位となったタイガー・ウッズ(撮影:GettyImages)

米スポーツビジネスメディアのスポーティコが4日、2021年のアスリート長者番付を発表。1位は元NBAのスーパースター、マイケル・ジョーダン(米国)(58歳)。インフレを加味された金額で、これまでに26億2千万ドル(約3千億円)を獲得したと発表された。1984年にNBAにルーキーとして登場した年には年俸55万ドル(約6270万円)だったが、37年後の今年、2021年には[“タイガースラム”を達成した2000年のスイング【連続写真】]()

2位はタイガー・ウッズ(米国)で21億ドル(約2400億円)。3位は故アーノルドパーマー(米国)の15億ドル(約1700億円)、4位にジャック・ニクラウス(米国)の13億8千万円(約1573億円)。フィル・ミケルソン(米国)が11位で10億8千万ドル(約1230億円)、グレッグ・ノーマン(オーストラリア)は15位で8億1500万ドル(約969億円)だった。
ウッズは米国男子ツアーの生涯獲得賞金は1億2千万ドルあまり(約136億円)を獲得して現在1位、1億ドルを超えた唯一の選手となっている。

トップ25に入った多くのアスリートはゴルフ以外に、ボクシングのフロイド・メイウエザー(米国)が6位、テニスのロジャー・フェデラー(スイス)が10位に入るなど個人競技が多数、チーム競技では5位にサッカーのクリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)、8位にリオネル・メッシ(アルゼンチン)、12位にデビット・ベッカム(英国)、NBAのレブロン・ジェームス(米国)は7位だった。(文・武川玲子=米国在住)

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