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プロツアーで予選通過率8割超え 石川遼ジュニア初代チャンプの杉浦悠太【チームジャパン紹介】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

杉浦悠太が念願のアジアアマへ!

アジアパシフィックアマチュア選手権 事前情報◇2日◇ドバイクリークゴルフ&ヨットクラブ◇6986ヤード・パー71>

アジア太平洋地域のアマチュアプレーヤーナンバーワン決定戦が3日に開幕する。今年は6人の日本勢が、各国のトップ選手が集うドバイに乗り込んだ。日本ツアーでおなじみの中島啓太、河本力、杉浦悠太、そして米国に拠点を置く阪根竜之介、森山友貴、欧陽子龍の3人がチームジャパンとして出場。今回は、日本大学2年の『杉浦悠太』をご紹介。

ドバイのビルをバックに撮影!杉浦悠太のドライバースイング【動画】

【プロフィール】
■杉浦悠太(すぎうら・ゆうた)
■2001年09月12日生まれ

「曲がらないし、ロングゲームが非常に正確。プロの中にいてもトップクラスだと思う」と、石川遼が太鼓判を押していた日大2年の杉浦。石川が主催するジュニア大会で第1回大会を含めて2度優勝し、その権利で出場したプロトーナメントでも存在感を示し、念願のアジアアマにやってきた。

今季の国内男子ツアーには6試合出場して、予選落ちは1度のみ。「フジサンケイクラシック」では3位タイ発進を決め、11位タイで大会を終えた。2019、20年は金谷拓実、中島啓太らとナショナルチームのメンバーとして国際試合も経験してきた。「ナショナルチームに入ってからこういう大会があるって知って、ずっと出たいと思っていました」。18年に優勝して「マスターズ」、「全英オープン」の切符を得た金谷を見て思いは強まった。「マスターズに出たいと思っていた。調子も悪くないと思うので、しっかり攻めて行けたらいいなと思います」と、優勝を狙う。

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