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大学団体戦・信夫杯が長い歴史に幕 東北福祉大アベックVで最後飾る | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 東北福祉大学 -15 2 日本大学 -14 3 大阪学院大学 -2 4 日本体育大学 -1 5 中部学院大学 +3 6 中央学院大学 +13 7 東海大学九州 +16 8 中京大学 +17 9 至誠館大学 +19 10 同志社大学 +19 順位の続きを見る

最優秀選手に輝いた米澤蓮(写真は日本オープン)

最優秀選手に輝いた米澤蓮(写真は日本オープン)(撮影:佐々木啓)

信夫杯争奪日本大学ゴルフ対抗戦 最終日◇29日◇千葉カントリークラブ 梅郷コース(千葉県)◇6999ヤード・パー71(男子)、6247ヤード・パー72(女子)>

1955年に第1回が行われた「信夫杯争奪日本大学ゴルフ対抗戦」。先日、主催の朝日新聞社が来年以降の主催を返上することを明らかにした。男子は65回目、女子は22回目となる本大会をもって、長き歴史に幕を閉じた。

アマ世界NO.1 中島啓太のドライバースイング【連続写真】

本日、その記念すべき最終ラウンドが行われ、男女ともに東北福祉大学が優勝。男子は3連覇、女子は前回の2019年大会で敗れた日本大学への雪辱を果たした。

男子の最優秀選手は、ともに2日間136ストロークで回った米澤蓮(東北福祉大4年)と植木祥多(日大4年)。女子では2日間139ストロークをマークした星川ひなの(日大4年)が輝いた。

9月の国内男子ツアー「パナソニックオープン」で優勝し、来週にアラブ首長国連邦で開催される「アジアパシフィックアマチュア選手権」に出場する中島啓太(日体大3年)は、「69」「68」と好成績をマーク。日体大を4位に導いた。

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