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マスターズ制覇と同年に母国で勝つのは何人目? 松山英樹のZOZO優勝にまつわるあれこれ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -15 2 C・トリンガーリ -10 B・スティール -10 4 S・ムニョス -6 M・ヒューズ -6 M・ウォレス -6 7 K・ブラッドリー -5 L・グリフィン -5 S・ライダー -5 B・グレイス -5 順位の続きを見る
松山英樹のZOZO記録集(撮影:岩本芳弘)
<ZOZOチャンピオンシップ 最終日◇24日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>
2年ぶりの日本開催となった「ZOZOチャンピオンシップ」は、松山英樹の圧勝で幕を閉じた。これでPGAツアー通算7勝を達成。今年の「マスターズ」制覇に続き、日本のファンを大いに沸かせるニュースとなった。
アジア人のPGAツアー通算7勝は、歴代2番目。韓国のK・J・チョイが通算8勝でトップに立っており、タイに並ぶまであと1勝に迫った。また、マスターズで優勝した年に母国で優勝した選手は、2011年以来4人目。現在29歳7カ月29日の松山は、ZOZOで米ツアー201試合目。ツアー通算7勝のうち、アジアでの優勝は16年「WGC-HSBCチャンピオンズ」(中国)に続く2勝目となった。
■ZOZOチャンピオンシップ優勝にまつわる記録
・マスターズ制覇と同年にZOZO制覇
19年大会でタイガー・ウッズ(米国)が達成。そのとき松山は2位だった。
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