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松山英樹の朝は何をやっている? 3日目の朝に密着してみて分かったこと | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -15 2 C・トリンガーリ -10 B・スティール -10 4 S・ムニョス -6 M・ヒューズ -6 M・ウォレス -6 7 K・ブラッドリー -5 L・グリフィン -5 S・ライダー -5 B・グレイス -5 順位の続きを見る
松山英樹の練習に密着した(撮影:岩本芳弘)
<ZOZOチャンピオンシップ 最終日◇24日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>
首位をキープし、母国開催の米ツアーで優勝に王手をかけた松山英樹が、まもなく最終ラウンドをスタートする。2年前の第1回大会ではタイガー・ウッズ(米国)に敗れて2位に甘んじたが、リベンジに向けてここまでは快調に飛ばしてきた。
本調子ではないなかで、日本のファンの後押しも受けながら優勝へとひた走る松山。コースに姿を見せると松山歩けばファンも動き、どこに行っても拍手が鳴り響く。
そんな松山の朝のルーティンを追ってみた。3日目の朝、10時50分スタートの松山は9時11分に練習グリーンに姿を見せると、器具を使いながらじっくりと1メートルを行うと、次は5歩、10歩の距離を入念にチェックした。
28分間パッティングを行い、その後はドライビングレンジに移動。各番手をじっくり確認した。ウェッジから始まり、アイアンフェアウェイウッド、そしてドライバー、再びアイアンからウェッジに戻し、最後にはドライバーで1球を打ちアプローチグリーンへと向かった。
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