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ゴルフ倶楽部ゴールドウインが開業30周年 森口祐子が記念コンペに参加 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

開業30周年を迎えたゴルフ倶楽部ゴールドウイン

富山県小矢部市にあるゴルフ倶楽部ゴールドウインが開業30周年を迎え、記念コンペが開催。森口祐子が参加して大いに盛り上がった。

10番ホールには選手たちのプレートも!

同コースはJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部などを設計した加藤俊輔が「地形の良さを取り込みながら、理想的コースレイアウトを描いた時、その形は蝶になった」と言った通り、上から見ると蝶のような18ホールが特徴の丘陵コース。

30周年を記念したコンペでは、クラブハウス内のテレビでブラックアンドホワイトを着用している倉本昌弘、小田美岐、藤田さいき、成田美寿々、蛭田みな美、アンパスィを着用している今平周吾、松田鈴英といった選手たちの「30周年おめでとうございます」という動画が流れ、来場者も興味津々だった。さらに10番ホールの2打目地点には藤田、成田、蛭田が来場したときにそれぞれのティショットを放った位置にプレートも設置されており、みなティショットに力が入っていた。

また、今回のコンペでは参加者から基金を募り、地元小矢部市の“花と緑の県づくり”をすすめる推進母体「花と緑の銀行」に寄付される。そんな地域にも密着したイベントとなった。

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