松山英樹がファンの声援を背に好発進 「プレッシャーが良い方向にいった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 岩田寛 -7 2 J・ニーマン -6 松山英樹 -6 4 M・ウォレス -5 5 B・スティール -4 6 木下稜介 -3 C・トリンガル -3 J・ベガス -3 T・フリートウッド -3 K・ヒコック -3 順位の続きを見る
松山英樹は「64」の好スタート(撮影:岩本芳弘)
<ZOZOチャンピオンシップ 初日◇21日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>
「ZOZOチャンピオンシップ」がいよいよ開幕。2019年大会でタイガー・ウッズ(米国)と優勝争いを演じた松山英樹が、今年も初日から活躍を見せている。
6バーディ・ボギーなしの「64」をマークし、ホールアウト時点で2位タイ。スタートの1番パー4から拍手で迎えられると、2打目を約3メートルにつけて大歓声。これを沈めてバーディで第1ラウンドをスタートし、「いいプレーができたと思う。一昨年もスタートホールでバーディ。今年もバーディでスタートできて、余裕ができた」と振り返った。
1日5000人の上限つきとはいえ、この日も朝から第ギャラリーがつめかけた。「たくさんのギャラリーが来てくれたので、良いプレーをしないといけないとプレッシャーを感じた。それが良い方向にいった」と、日本で松山のプレーを待ちわびたファンの応援を背に、好スタートを切った。
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