
復活優勝へ リッキー・ファウラー はJTとリラックス時間でドラマ視聴 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 R・ファウラー -21 2 R・マキロイ -19 3 R・ストレブ -18 A・スコット -18 A・アンサー -18 6 K・ミッチェル -17 T・ハットン -17 8 I・ポールター -16 C・スミス -16 10 E・V・ローエン -15 順位の続きを見る
リッキー・ファウラーが2019年2月以来の優勝へ(撮影:GettyImages)
<ザ・CJカップ@サミット 3日目◇17日◇ザ・サミットC(米ネバダ州)◇7431ヤード・パー72>
3番からの4連続を含む9つのバーディでボギーなし。「63」と伸ばしたリッキー・ファウラー(米国)が2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)に2打差をつけて単独首位に立った。
「この位置に来るのは久しぶり。バックナインは気持ちがとても昂ぶってしまった」とファウラー。ツアー通算5勝でツアーきっての人気者が最後に勝ったのは2019年2月の「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」。3日目を終えて首位に立つのもそれ以来と、緊張を隠さなかった。
安定したショットで一度もグリーンを外さず、すべてパーオン。ファウラーにとってもツアーキャリアで3度目という高いショットの精度。54ホールを終えてトータル21アンダーは、大会記録も打ち立てた。
昨季は24大会に出場してトップ10入りは5月の「全米プロゴルフ選手権」に入った8位の一度だけ。フェデックス・カップランキングも134位でプレーオフ入りを逃した。15年の「ザ・プレーヤーズ選手権」勝利でツアーカードは維持しているが、世界ランキングは128位まで低迷。今年4月の「マスターズ」は出場を逃した。
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