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長尺1W規制のローカルルールが決定。ミケルソンの新ドライバーは?

47.75インチの『EPIC SPEEDプロト』で最年長メジャー制覇したミケルソン。新ルール決定で46インチの『MAVRIK SZ』へ戻ります(撮影:GettyImages)

ゴルフの総本山R&Aと全米ゴルフ協会(USGA)は12日、パターを除くクラブの長さが46インチを超えてはならないとするローカルルールの新設を発表した。これはプロトーナメントや主要アマチュア競技を目的としたもので、期間は2022年1月から効力を発揮するとした。

▶▶▶46インチがMAX 22年1月からツアー、アマ大会でも1Wの長さを規制可能に

USGAのマイク・ワン会長は、「これはあくまでも競技性の高い主要大会での話し。アベレージゴルファーやレクレーションでゴルフをする人には必須ではない」とした。すかさず反応したのは、かねてから規制に反対の意を示してきた、長尺1Wユーザーだったフィル・ミケルソン。自身のTwitterで「馬鹿な行いをする者が馬鹿者だ・by ガンプ夫人」と映画・フォレスト・ガンプの名台詞を引用し、規制に異を唱えた。

ただ、決まった規制に従うのは当然のこと。[▶▶▶メジャー最年長Vのミケルソン。40代後半からの平均HSの推移がもの凄い【WITB】]()

1W:キャロウェイMAVRIK SZ(9 @ 7.4 Ventus Red 6TX 46インチ D5)
UT:[APEX]() UW(17@15.5 Ventus Red 9X)
4,5I:キャロウェイX21ツアープロト(19@21,25 MMT UT 105TX)
6I〜PW:キャロウェイApexMBスピングルーブ(KBSツアーV 125 S +)
A,S,LW:キャロウェイ PM-LTDプロト(50,55,60°)
PT:オデッセイPMプロト
BALL:キャロウェイCHROME SOFT Xトリプル・トラック

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