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柏原明日架、原英莉花、小祝さくらが宮城県立こども病院のこどもたちとオンラインで交流 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

オンライン交流会に参加した三人 左から原英莉花、柏原明日架、小祝さくら(提供:日本女子プロゴルフ協会)

国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯[マリオゴルフで大盛り上がりの三人【写真】]()

本大会では社会貢献活動に取り組んでおり、同病院に救急車や院内看板を寄贈するなどの支援を継続してきた。そのなかの一つが慰問活動で、19年には渋野日向子が慰問訪問するなど様々な選手が子どもたちと触れ合ってきた。

今回はコロナ禍のため、残念ながら直接触れ合うことはできずオンラインでの交流に。Nintendo Switchのゴルフゲーム「マリオゴルフスーパーラッシュ」などで交流を図った。

■柏原明日架コメント(ディフェンディングチャンピオン)
「こども病院のこども達との交流は、数年前に慰問させていただいた以来の2回目になります。実際に病院に伺って、こどもたちと顔を合わせたかったのですが、コロナ渦のため伺うことができず残念です。でも、ゴルフゲームで触れ合うことができてすごく楽しかったですし、こどもたちも楽しんでくれていたのでうれしいです。とても良い経験になりました。私は普段、ゴルフを通していろんな想いを伝えたいと思って毎週プレーしています。今回のゲームも、こどもたちの将来の良いイメージに、少しでも繋がればいいなと思います。2年前に初優勝したコースに戻ってこられてうれしいですし、成長した姿を皆さんにお見せできるように頑張ります」

■小祝さくらコメント
「私はゲームをたまにしかやらないのですが、オンラインでつながってやるのも初めてでしたし、すごく楽しかったです。みんな上手でビックリしちゃいました。普段なかなかこういう機会がないですし、すごく良い交流会だったと思います。私はまだこども病院に慰問したことがないので、コロナが落ち着いたら是非直接行って、こどもたちと触れ合いたいなと思いました。今回、こども達が応援幕も作ってくれて、改めて頑張ろうと思えましたし、今週優勝して、その報告ができたらうれしいです」

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