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松山英樹の新シーズン初日は『69』 ショット好調で「悪くないスタートを切れた」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 C・リービー -7 2 A・ハドウィン -6 C・トリンガル -6 4 J・ダフナー -5 T・メリット -5 M・ペレイラ -5 M・ホーマ -5 N・ラシュリー -5 S・スターリングス -5 10 W・クラーク -4 順位の続きを見る

松山英樹の新シーズンが幕を開けた

松山英樹の新シーズンが幕を開けた(撮影:GettyImages)

<フォーティネット選手権 初日◇16日◇シルバラード・リゾート&スパ ノースC(カリフォルニア州)◇7123ヤード・パー72>

米国男子ツアーの2021-22シーズンの開幕戦、「フォーティネット選手権」初日のラウンドが進行中。松山英樹は、4バーディ・1ボギーの「69」をマークし、3アンダーでホールアウトした。現時点の順位は22位タイとなっている。

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前半を2バーディ・ボギーなしで折り返した松山は、13番で最初のボギーを叩いて一歩後退。しかし16番と18番の2つのパー5できっちりバーディを奪い、60台で初日を終えた。この日のフェアウェイキープ率は78.57%、パーオン率は94.44%とショットは好調。「パットが入ってくれなかった」と松山は嘆いたが、「悪くないスタートを切れた」と自身に及第点を与えるラウンドとなった。2日目以降はグリーン上の調子が上がれば、上位に顔を出してきそうだ。

現在のトップに立っているのは7アンダーでホールアウトしたチェズ・リービー(米国)。1打差の6アンダー2位タイでキャメロン・トリンガル(米国)とキャメロン・トリンガル(カナダ)が追う。世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)はイーブンパーで初日を終えている。

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