稲見萌寧が18位浮上、自身初のトップ20入り 畑岡は11位を維持、渋野は48位に後退【女子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
メジャー制覇を果たした稲見萌寧が自己最高位をマークした(撮影:佐々木啓)
13日付の女子ゴルフ最新世界ランキングが発表された。先週の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で、公式戦初優勝を挙げた稲見萌寧が、24位から18位に浮上。今季8勝目を手にしたことで、自身初となるトップ20入りを果たした。
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日本勢最上位は11位をキープした畑岡奈紗。その後、稲見と続き、以下27位の古江彩佳、3つ下げて48位となった渋野日向子という並びになっている。52位に鈴木愛、56位に山下美夢有、61位に小祝さくら、69位に西村優菜がつけている。日本女子プロ選手権で2位になった西郷真央が、7ランクアップの72位。
上位陣に大きな変動はなし。トップ5は、1位ネリー・コルダ(米国)、2位コ・ジンヨン、3位インビー・パーク、4位キム・セヨン(いずれも韓国)、5位リディア・コ(ニュージーランド)のまま。笹生優花も6位を維持した。
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