賞金王・今平周吾が今季初V 石川遼、池上憲士郎は2位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 今平周吾 -12 2 石川遼 -8 池上憲士郎 -8 4 金谷拓実 -6 5 S・ノリス -5 C・キム -5 木下稜介 -5 8 高山忠洋 -4 S・ビンセント -4 大岩龍一 -4 順位の続きを見る
逆転で今季初優勝を挙げた今平周吾(撮影:岩本芳弘)
<フジサンケイクラシック 最終日◇5日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566ヤード・パー71>
国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」は最終ラウンドが終了した。2018、19年賞金王の今平周吾が7バーディ・ノーボギーの「64」をマーク。トータル12アンダーで逆転し、今季初優勝、ツアー通算5勝目を果たした。
大会3勝目を狙って単独首位から出た石川遼は「71」と伸ばせず、トータル8アンダー・2位タイ。ツアー初優勝を狙った池上憲士郎も同じく2位タイで4日間を終えた。
今季2勝を挙げている金谷拓実はトータル6アンダー・4位。アマチュアの杉浦悠太(日大2年)がトータル3アンダー・11位、前回大会覇者の星野陸也はトータル1アンダー・15位タイだった。
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