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団体戦に続き個人戦でも好発進 香川西の古瀬幸一朗は連勝に王手「優勝カップを二つ持って帰る!」【高校ゴルフ選手権・個人男子】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

香川西高の古瀬幸一朗が2冠宣言!(撮影:福田文平)

ゴルフパートナーpresents 2021年度 全国高校ゴルフ選手権大会 男子個人の部 初日◇27日◇サンヒルズCCウェストC(栃木県)(栃木県)>

学校ゴルフ部初となる団体戦制覇を成し遂げた香川西高の古瀬幸一朗(3年)が、個人戦の初日も首位タイに立った。7バーディ・1ボギー。10番スタートのインコースは「31」と圧巻のゴルフ。ところが後半は一つ伸ばすにとどまった。

青春の汗 猛暑に負けずに戦っている高校生たちの写真をどうぞ【大会フォト】

「団体の最終日はパッティングもショットも良くなかったのですが、団体の最終日から1日空いてすごくショット面も冴えていて、それでスコアが出たのかなと思います。最後は3パットでボギーにしてしまって1コ落としてしまったのでちょっと悔しいです」と好スコアとともに悔しさも残る。

調子上向きの締めがボギーと気分は決してよくないが、目指すは団体、個人のダブル制覇。「カップを二つ持って帰れるように頑張りたいです!」。地元香川に団体優勝旗と優勝カップを持って帰る!

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