
昨年は予選落ちだけど…今年は6位タイ発進! 難コース小樽CCで山下美夢有が2勝目を狙う | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 三ヶ島かな -5 2 金田久美子 -4 全美貞 -4 勝みなみ -4 ぺ・ヒギョン -4 6 藤田さいき -3 菊地絵理香 -3 淺井咲希 -3 稲見萌寧 -3 西村優菜 -3 順位の続きを見る
葛城、熊本空港と難コースがお得意の山下美夢有 小樽でも活躍しちゃう?(撮影:村上航)
<ニトリレディス 初日◇26日◇小樽カントリー倶楽部(北海道)◇6775ヤード・パー72/パー73>
今年のKKT杯バンテリンレディスで初優勝を遂げた2001年生まれの山下美夢有が4バーディ・1ボギーの3アンダーで6位タイフィニッシュ。ツアー屈指の難コースといわれる小樽CCで、2勝目に向けていいポジションで初日を終えた。
「今日は午後スタートで風がけっこう強く難しかったのですが、ショットが安定していたのでよかったなと思いました」と、山下。そしてパットが思いのほか入ってくれた続けた。
今季(2020-21年シーズン)のニトリレディスは昨年の2020大会に続いて2回目の開催。20年にツアーデビューをした山下の昨年大会の成績は、2日間を回り7オーバーの99位タイ。予選落ちだった。
「昨年はよくなかったですね。ピンの位置によっては難しいし、風が吹いてもまた難しくなってきます。しっかりマネジメントして上位にいけたらいいと思います」
マネジメントといえば今大会で注目されているのは16番ホールだ。日によってパー4かパー5かが設定されるため、攻めるのか安全策で刻んでいくのかのジャッジに悩む選手が少なくない。
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