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伊澤利光、崎山武志、田村尚之、阿原久夫が通算8アンダーで首位に並んで最終日へ【国内シニア】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 阿原久夫 -8 崎山武志 -8 田村尚之 -8 伊澤利光 -8 5 久保勝美 -6 井戸木鴻樹 -6 原川光則 -6 堤隆志 -6 9 柳沢伸祐 -4 秋葉真一 -4 順位の続きを見る

同じタイトリストのオレンジ色のウェアで揃えてきた崎山武志は首位タイ(右)、久保勝美は5位タイ(中央)、清水洋一は31位タイで最終日を迎える

同じタイトリストのオレンジ色のウェアで揃えてきた崎山武志は首位タイ(右)、久保勝美は5位タイ(中央)、清水洋一は31位タイで最終日を迎える(撮影:岩本芳弘)

ファンケルクラシック 2日目◇21日◇裾野カンツリー倶楽部(静岡県)◇7040ヤード・パー72>

2021年の国内シニアツアー第7戦「ファンケルクラシック」の2日目の競技が終了。トータル8アンダーで伊澤利光、崎山武志、田村尚之、阿原久夫の4人が首位で並ぶ大混戦となっている。

似てる? 伊澤利光の長男・丈一郎のドライバースイング【動画】

初日に首位タイに立ち最終組で回っていた伊澤は、17番ホールを終えた時点でトータル9アンダーまで伸ばし、単独首位を走っていた。しかし、最終18番パー5でティショット左に曲げて、4オン2パットでこの日唯一のボギー。最後の最後に並ばれる形となった。

崎山はピンチらしいピンチもなく、パーオンを逃したのは8番パー3だけ。5バーディ・ボギーなしの「67」で首位をとらえた。伊澤と並んで初日首位タイでスタートした田村は、11、12番の連続3パットのボギーでトータル5アンダーまでスコアを落としたが、13、16、17番の3つのバーディでナイスカムバックして見せた。

今年シニアルーキーの阿原はこの日、6バーディ・ボギーなしの「66」をマークして、9位タイから一気にリーダーボードのてっぺんまで駆け上がった。シニアツアー参戦5試合目にして初優勝を狙える位置であすの最終日に挑む。

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