パターをセンターシャフトに変更 松山英樹はグリーン上に及第点 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・トーマス -8 J・ラーム -8 3 H・バーナーIII -5 4 A・スコット -4 M・ヒューズ -4 R・ストレブ -4 C・トリンガル -4 T・フィナウ -4 K・ナ -4 10 S・ムニョス -3 順位の続きを見る
松山英樹は上々発進にも笑顔なし(撮影:GettyImages)
<ザ・ノーザン・トラスト 初日◇19日◇リバティー・ナショナルGC(ニュージャージー州)◇7410ヤード・パー71>
日本勢でただ1人プレーオフ・シリーズに進出した松山英樹が、初日を5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「69」で回り、2アンダー・15位タイ発進を決めた。
朝8時過ぎにスタートした松山。強い風が吹くなか、10番スタートの12番で1.5メートルにつけバーディが先行。ところが13番パー5でティショットがフェアウェイバンカーに入るとこれが目玉。4打目のアプローチもミスしダブルボギーを喫した。
それでもティが前に出た16番パー4で1オンに成功。楽々バーディを奪うと17番でも2メートルを沈めてバーディとした。折り返し直後の1番ではクリークに入れるも3メートルのパットを決めてボギーセーブ。その後はバーディを二つ重ねるなど、パッティングの好調が目立った1日となった。
「最後は入らなかったけど、よかったと思います」というパッティングについては、この日から投入したセンターシャフトのパターが奏功した形だ。ブレードタイプは変わらずだが、初日から好感触を覚えている。
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