
史上最多タイの6人プレーオフ制しケビン・キスナーが勝利 ローズ、サバティーニはプレーオフ・シリーズ逃す | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 K・キスナー -15 2 B・グレイス -15 K・ナ -15 A・スコット -15 R・スローン -15 キム・シウー -15 7 R・ヘンリー -14 W・シンプソン -14 K・ストリールマン -14 10 R・サバティーニ -13 順位の続きを見る
ツアー4勝目を決めたケビン・キスナー(撮影:GettyImages)
<ウィンダム選手権 最終日◇15日◇セッジフィールドCC(米ノースカロライナ州)◇7131ヤード・パー70>
米国男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦の最終ラウンドが終了。ケビン・キスナー、ケビン・ナ(ともに米国)、キム・シウー(韓国)、ロジャー・スローン(カナダ)、アダム・スコット(オーストラリア)、ブランデン・グレイス(南アフリカ)の6人がトータル15アンダーで並び、プレーオフに突入。2ホール目でバーディを奪ったキスナーが米ツアー4勝目を飾った。
米ツアー史上最多の6人によるプレーオフ。1ホール目でスコットが1.2メートルのバーディチャンスにつけるもこれを外し、全員パーで2ホール目へ。1.2メートルのチャンスを決めたキスナーが2019年3月以来の勝利を決めた。
首位から出たラッセル・ヘンリー、ウェブ・シンプソン、ケビン・ストリールマン(いずれも米国)がトータル14アンダーの7位タイ。
次週からのプレーオフ・シリーズ進出がかかっていたジャスティン・ローズ(イングランド)、東京五輪で銀メダルを獲得したローリー・サバティーニ(スロバキア)はトータル13アンダーで10位タイに終わりシーズンが終了した。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports