松山英樹は予選落ち　次戦のプレーオフシリーズに向け「切り替えて」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

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松山英樹は1打及ばず予選落ち（撮影：GettyImages）

＜ウィンダム選手権 2日目◇13日◇セッジフィールドCC（米ノースカロライナ州）◇7131ヤード・パー70＞

「振り返ることはない」と悔しさをにじませた松山英樹。4バーディ・3ボギーの「69」で回り一つ伸ばしたが、トータル2アンダーの75位タイで、決勝ラウンド進出を逃した。

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10番からスタートし5ホールで2ボギーと苦しい状況。持ち味のアイアンショットも不調でパッティングも入らない悪循環が続いた。17番でバーディを決めたが、一つ落として後半に入った。

その後半も4番でボギーが先行。この時点で予選通過は厳しい状況に追い込まれた。その後は3つのバーディでなんとか食らいついたが、1打及ばず2日で会場を後にした。

「振り返るとこがない。来週頑張ります」と切り捨てたラウンド。東京五輪から世界ゴル選手権シリーズと連戦の疲れもあったとはいえ、先週のプレーオフ進出からの2位タイに続く予選落ち。表情がさえないのも無理はない。