稲見萌寧がメダル圏内3位で最終日へ 畑岡奈紗7位、ネリー・コルダ単独首位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
稲見萌寧、メダル圏内で最終ラウンドに臨む(撮影:福田文平)
<東京五輪ゴルフ競技(女子) 3日目◇6日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇6648ヤード・パー71>
東京五輪の女子ゴルフ競技は第3ラウンドが終了した。日本代表の稲見萌寧が5バーディ・2ボギーの「68」で回り、トータル10アンダー・3位タイのメダル圏内で最終日を迎える。
前半を2アンダーで折り返した稲見は、後半は出だし10番で幸先よくバーディ奪取。13番でも同じようなスライスラインを沈めて1つ伸ばすと、最終18番をボギーとしたものの、表彰台を狙える位置でのフィニッシュとなった。
畑岡奈紗はトータル8アンダー・7位タイと好位置。フィリピン代表で出場している笹生優花はトータル4アンダー・20位タイで3日目を終えた。
トータル15アンダー・単独首位に世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)。トータル12アンダー・2位にアディティ・アショク(インド)が続いた。
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