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シャウフェレと松山英樹の「五つの輪」を考える【舩越園子コラム】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 X・シャウフェレ -18 2 R・サバティーニ -17 3 C.T.パン -15 4 C・モリカワ -15 R・マキロイ -15 M・ペレイラ -15 S・ムニョス -15 P・ケーシー -15 松山英樹 -15 10 J・ニーマン -14 順位の続きを見る
松山英樹とザンダー・シャウフェレにとっての五輪とはどんなものだったのか(撮影:福田文平)
オリンピックのシンボルである5つの輪は、ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの「5つの大陸の団結、さらにオリンピック競技大会に全世界の選手が集うことを表現している」とオリンピック憲章に記されている。
松山英樹のメダルを懸けた戦い、激闘を写真で振り返る【五輪フォト】
だが、5つの輪の意味をネット検索してみると、「5つの大陸」以外にも、「5つの自然現象」、「スポーツの5大鉄則」等々、いろいろな意味合いが出てくる。
それはきっと、これまでの五輪の歴史の中で、それぞれのオリンピアンたちが残してきた足跡から生まれたものなのだろう。
東京五輪の男子ゴルフで、見事、金メダルに輝いたのは、米国代表のザンダー・シャウフェレだった。
「今、とてもいい気分だ。何よりもここで勝ちたかった」
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