重量初速重視主義。グローブライド『ONOFF KURO』シリーズ、9月4日デビュー
シリーズ全てにスクリューウェイトが付いたグローブライド『オノフ黒』シリーズ(9月4日発売)
グローブライドから新商品発売の連絡が届いた。
「上質な大人のゴルフを提案する『オノフ』ブランドより『ONOFF KURO』シリーズのドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンを9月4日に新発売致します。今回シリーズの最大特徴は【重ヘッド】×【クロス バランス テクノロジー】が生み出す最速ボールスピードで飛距離アップが可能になりました。
【重ヘッド】でインパクト効率を高め、ボール初速を上げ飛距離アップが可能に。さらに【重ヘッド】で振りにくくなることの解消のため、手元側に重さを集中させ、ヘッドの重みを消すカウンターバランス設計を更に進化させた【クロス バランス テクノロジー】を搭載。ヘッド重量とスイングバランスをカスタムして飛びを極め、振りやすさを究めました」(同社)
『ドライバー』(80,300円)は、9.5、10.5度のロフトが選べ、純正『ONOFF CBT 622D』シャフトのS、45.4インチで302g。ソールの2g、4g、6gの3つのウェイトスクリューを調整することで最適弾道を追求ができる。
『フェアウェイアームズ』(46,200円)は、3、5Wが選べる。4gと7gのウェイトスクリュー2つを調整可能で飛びとやさしさを生む3本のパワートレンチを採用している。また『ユーティリティウィングス』(38,500円)は、U3(21度)、U4(24度)、U5(27度)の構成。トゥ側のウェイトスクリューは一箇所だが、こちらも交換・調整が可能。
中空構造の『フォージドアイアン』(5本・11万円〜)のバックフェースにも、ウェイトスクリューを配置。交換することで±1.5ポイントの範囲でバランス調整が可能で、高強度バネ鋼のLカップ構造で強烈な弾きを特徴としている。
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