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松山英樹が「67」の好プレー 首位と1差、メダル圏内で最終日へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 X・シャウフェレ -14 2 松山英樹 -13 3 P・ケーシー -12 C・オルティス -12 5 S・ムニョス -11 R・マキロイ -11 M・ペレイラ -11 S・ストレイカ -11 9 T・フリートウッド -10 S・ローリー -10 順位の続きを見る

松山英樹は「67」 首位と1差で最終日へ

松山英樹は「67」 首位と1差で最終日へ(撮影:福田文平)

東京五輪ゴルフ競技(男子) 3日目◇31日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇7447ヤード・パー71>

埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で行われている東京五輪男子ゴルフは、第3ラウンドが終了した。日本代表の松山英樹は5バーディ・1ボギーの「67」をマークし、首位と1打差のトータル13アンダー・単独2位。メダル圏内で最終日に挑む。

良い笑顔の松山英樹【大会フォト】

前半を3アンダーで折り返した松山だが、後半はスタートから7ホール連続でパーを並べる展開。すると、17番パー4ではバンカーからの2打目をピンから1.7メートルに寄せると、これを沈めて後半初バーディを奪った。最終18番はパーで締めて、あす勝負の最終ラウンドに挑む。

トータル14アンダー・単独首位には米国代表のザンダー・シャウフェレ。トータル13アンダー・単独2位に松山、トータル12アンダー・3位タイにはポール・ケーシー(イングランド)、カルロス・オルティス(メキシコ)が続いた。

星野陸也は1バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「73」と2つ落とし、トータル1アンダー・46位タイで3日目を終えた。

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