松山英樹、ロケットスタートも後半停滞 6差発進に「中盤以降はいいプレーができなかった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 S・ストレイカ -8 2 J・ジェーンワタナノンド -7 3 T・ピータース -6 C・オルティス -6 5 J・B・ハンセン -5 J・ベガス -5 J・パグンサン -5 8 S・ムニョス -4 P・ケーシー -4 A・ラヒリ -4 順位の続きを見る
松山英樹、初日を終えての感触は?(撮影:福田文平)
<東京五輪ゴルフ競技(男子) 初日◇29日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇7447ヤード・パー71>
日本のエース、松山英樹は好スタートを切りながらも足踏みのラウンド。8番までに4バーディを奪い、リーダーボーを駆け上がったが、その後は2つのボギーを叩き、2アンダーでホールアウトした。
この日の初バーディは3番パー4。2打目を3.5メートルにつけると、これを沈めて幸先の良いスタートを切った。5番のパー5でも3打目を1メートルにつけてバーディ。7番、8番でも連続バーディとし首位も見えたが、9番でティショットを右に曲げてボギーとすると、その後もティショットを曲げる場面が目立った。
「スタートはうまくできた。パッティングがよかったので、いい波に乗ることができたかなと思ったけど、中盤以降はいいプレーができなかった」
後半はピンチをしのぐ場面が多く、首位と6打差でのホールアウト。「ちょっと大変なバックナインでしたけど、いいショット、いいパットができればスコアも伸びると思うので、あしたに向けてしっかり準備したい」。残り3日間。ビッグスコアを出して、金メダルへの道を進みたい。
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