渋野日向子から続く記録 海外女子メジャーは9戦連続でメジャー初優勝 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 M・リー -18 2 イ・ジョンウン6 -18 3 Y・ノー -17 4 古江彩佳 -15 5 A・ティティクル -14 6 L・マグワイア -13 G・ホール -13 チョン・インジ -13 L・コ -13 10 A・ヤン -11 順位の続きを見る
渋野日向子から始まっているメジャー初優勝の流れ(撮影:GettyImages)
<アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 最終日◇25日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>
今年の海外女子メジャー大会4戦目となった「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」は、首位と7打差から出たミンジー・リー(オーストラリア)が逆転でメジャー初優勝を飾った。
今年のメジャー優勝者はこれですべて初優勝者。4月の「ANAインスピレーション」はパティ・タバタナキト(タイ)、6月の「全米女子オープン」は笹生優花、同じく6月の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」はネリー・コルダ(米国)。そして今回のミンジーと、初Vの流れは止まらない。
さらにさかのぼってみると、実はこれで9大会連続で初優勝が生まれている。そしてその流れを作ったのは2019年の「全英AIG女子オープン」で優勝した渋野日向子だった。
ちなみに昨年は、8月開催のAIG女子オープン(全英)でソフィア・ポポフ(ドイツ)、9月開催のANAでミリム・リー(韓国)、10月の全米女子プロでキム・セヨン(韓国)、そして12月の全米女子オープンでキム・イェリム(韓国)が優勝を飾っている。
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