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梶谷翼はショートパットに苦戦 予選通過を果たすも不満の結果に「なんでだ!?」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 イ・ジョンウン6 -15 2 A・ジュタヌガーン -12 P・アナナルカルン -12 4 L・コ -9 Y・ノー -9 6 古江彩佳 -8 7 朴仁妃 -7 キム・ヒョージュ -7 A・ティティクル -7 L・スティーブンソン -7 順位の続きを見る

梶谷翼はスコア落とすも決勝ラウンドへ

梶谷翼はスコア落とすも決勝ラウンドへ(撮影:GettyImages)

アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 2日目◇23日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>

ラウンド後は練習グリーンで黙々とパットを打つアマチュア・梶谷翼の姿があった。

前半は3つのバーディでスコアを伸ばしたが、後半は5番、6番でショートパットを外すミスで3打後退。「オーバーパーになってしまったのがすごく悔しい」と唇を噛んだ。

梶谷翼のパワフルなドライバースイング【連続写真】

序盤はショット、パットともに好調だった。10番パー4はセカンドを1メートルにつけるショットでバーディ発進。12番パー4はグリーン左前ラフからのアプローチが傾斜で戻る不運でボギーとしたが、17番パー4はピン奧2.5メートルを決めるとキャディとグータッチ。18番パー5はピン奥8メートルに2オンさせてイーグル逃しのバーディ。3番パー4でも第2打を1メートル弱につけてバーディを奪うとトータル6アンダーの6位タイまで浮上した。

ところが初日は池に入れてダブルボギーとした5番パー3でこの日もつまずいた。グリーンは捉えたがバーディパットを外すと返しの80センチが右に外れて3パットのボギー。これを引きずったのか、続く6番パー4はセカンドをグリーン右のバンカーに入れ3打目は手前のラフ。4打目のアプローチも果敢にピンを狙ったが1メートル弱オーバー。さらにこのパットを外してまさかのダブルボギー。2ホールで3打落とすと悔しさにうつむいた。

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