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ミンジーが圧巻の2イーグル! “相方”笹生優花も脱帽「自分は本当にゴルフをしていた?(笑)」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 JUTANUGARN, A. / JUTANUGARN, M. -24 2 SUWANNAPURA, J. / CLANTON, C. -21 3 KIM, A LIM / NOH, Y. -19 ANANNARUKARN, / ASHOK, A. -19 5 LEE, MJ. / SASO, Y. -18 6 YANG, A. / KANG, HJ. -17 ALTOMARE, B. / YIN, A. -17 KERR, C. / MEADOW, S. -17 LEE6, JE. / HUR, M. J. -17 10 LINCICOME, B. / LANG, B. -16 順位の続きを見る

圧巻のゴルフでチームをけん引したミンジー 笹生もこれには脱帽

圧巻のゴルフでチームをけん引したミンジー 笹生もこれには脱帽(撮影:GettyImages)

<ドウ・グレート・レイクス・ベイ招待 最終日◇17日◇ミッドランドCC(米ミシガン州)◇6277ヤード・パー70>

一時はトータル19アンダーで単独2位まで浮上した、笹生優花&ミンジー・リー(オーストラリア)組。目標に掲げていた「57」には届かなかったが、「62」と伸ばしトータル18アンダー・5位で大会を終えた。

<url name=”やっぱり似ている?マキロイと笹生優花のスイングを比較!
” url=”https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=172132?cat=3″&gt;

ミンジーの絶好調なプレーは、「きょうは自分は本当にゴルフをしていたのか?という感じ(笑)。何もしなかった」と笹生も脱帽するほどだった。

序盤の2番パー4。フェアウェイから「7番アイアンで打った」ミンジーのセカンドは、ピン手前に落ちるとまっすぐカップに転がりイーグルとなり、コースに大歓声が響いた。続く3番パー5も、6メートルに2オンさせてバーディ。5番も3メートル、9番も8メートルのロングパットを沈め、前半は「30」と5つ伸ばす。ミンジーの大活躍で、一気に優勝争いに加わった。

後半に入ってもその勢いは止まらない。ティが前に出て253ヤードに設定された12番パー4では、グリーン奥ラフからのセカンドをチップイン。2つめのイーグルを奪ってみせた。

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