
ジュタヌガーン姉妹が「59」で逆転優勝 笹生&ミンジー組5位、畑岡&レクシー組12位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 JUTANUGARN, A. / JUTANUGARN, M. -24 2 SUWANNAPURA, J. / CLANTON, C. -21 3 KIM, A LIM / NOH, Y. -19 ANANNARUKARN, / ASHOK, A. -19 5 LEE, MJ. / SASO, Y. -18 6 YANG, A. / KANG, HJ. -17 ALTOMARE, B. / YIN, A. -17 KERR, C. / MEADOW, S. -17 LEE6, JE. / HUR, M. J. -17 10 LINCICOME, B. / LANG, B. -16 順位の続きを見る
米ツアーを代表する姉妹が息の合ったプレーで大会を制した(写真は2日目)(撮影:GettyImages)
<ドウ・グレート・レイクス・ベイ招待 最終日◇17日◇ミッドランドCC(米ミシガン州)◇6277ヤード・パー70>
ツアー唯一のペアマッチは、トータル24アンダーまで伸ばした姉・モリヤと妹・アリヤのジュタヌガーン姉妹(タイ)が制した。2日目にトップに立ち、3日目は首位と2打差の4位タイまで一時後退したが、各ホールでよかった方のスコアを採用するフォアボール方式で行われた最終日に「59」をマーク。11ストローク伸ばす息の合ったプレーで、逆転優勝を挙げた。モリヤは通算2勝目、アリヤは通算12勝目。
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トータル21アンダーの2位には前回2019年大会優勝のシドニー・クラントン(米国)&ジャスミン・スワンナプーラ(タイ)組が続いた。トータル19アンダーの3位タイは、キム・イェリム(韓国)&ヤーリミ・ノー(米国)組と、パジャレー・アナナルカルン(タイ)&アディティ・アショク(インド)組。
笹生優花&ミンジー・リー(オーストラリア)組は、最終日に「62」をマークし、トータル18アンダー・5位タイでフィニッシュ。「65」で回った畑岡奈紗&レクシー・トンプソン(米国)組は、トータル14アンダー・12位タイでつかの間の共演を終えた。
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