野澤真央がツアー初V王手 若林舞衣子2位、渋野日向子は予選落ち | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 野澤真央 -13 2 若林舞衣子 -12 3 イ・ミニョン -10 大里桃子 -10 5 仲宗根澄香 -9 稲見萌寧 -9 石川明日香 -9 8 濱田茉優 -8 渡邉彩香 -8 10 藤本麻子 -7 順位の続きを見る
単独首位で最終日に臨む野澤真央(撮影:米山聡明)
<GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ 2日目◇17日◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6657ヤード・パー72>
2021年の国内女子ツアー第20戦は、第2ラウンドが終了した。首位タイで出た24歳・野澤真央が5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル13アンダー・単独首位でフィニッシュし、ツアー初優勝に王手をかけた。
トータル12アンダー・2位にママさんVを狙う若林舞衣子。トータル10アンダー・3位タイには大里桃子、イ・ミニョン(韓国)が続いた。
約4カ月ぶりの国内復帰戦となった渋野日向子は、3バーディ・6ボギーの「75」と3つ落とし、トータル2オーバー・88位タイで予選落ちを喫した。
東京五輪代表に決まっている稲見萌寧はトータル9アンダー・5位タイ。2週連続優勝を狙う堀琴音はトータル6アンダー・14位タイで最終日に挑む。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports