ウーストハウゼンが「完璧なラウンド」　11年ぶりのタイトルに向け首位発進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 L・ウーストハウゼン -6 2 J・スピース -5 B・ハーマン -5 4 B・エベール -4 W・シンプソン -4 D・フリッテリ -4 M・ヒューズ -4 S・シンク -4 9 C・モリカワ -3 M・シエム -3 順位の続きを見る

ウーストハウゼンが大会2勝目に向け好発進（撮影：GettyImages）

＜全英オープン 初日◇15日◇ロイヤル・セントジョージズGC（イングランド）◇7211ヤード・パー70＞

「完璧なラウンド」を回ったルイ・ウーストハウゼン（南アフリカ）が、6バーディの「64」をマーク。第149回「全英オープン」初日を終えて、単独首位の好スタートを切った。

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セント・アンドリュースで開催された2010年大会王者は、序盤7ホールをパープレー。8番からギアを一段上げてバーディラッシュを開始した。

その後9、10番、さらに13、14番で連続バーディ。難関15番でパーを拾うと16番でもスコアを一つ伸ばして、リーダーボードを一気に駆け上がった。

「あれ以上、完ぺきなプレーはおそらくできなかった」と快進撃を振り返った。