新人プロ・上野菜々子がコーナン商事株式会社と所属契約　「よく利用させていただいた」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

ウェアに『コーナン』のロゴをつけて戦う（写真提供：MRT）

15日、上野菜々子が全国にホームセンターを展開するコーナン商事株式会社と所属契約を締結したことが、上野をマネジメントする株式会社MRTから発表された。

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大阪府出身の上野菜々子は石川遼に影響されて7歳でゴルフを始めた。梶谷翼が優勝した今年4月の「オーガスタナショナル女子アマ」では19位タイ。そして、6月に行われた2020年度の「JLPGA最終プロテスト」を16位タイで突破し、晴れてプロゴルファーの仲間入り。あす開幕する「GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ」でプロデビュー戦を迎える。2個上の渋野日向子とは同じ青木翔コーチに習っていたこともあって仲が良い。

■上野菜々子のコメント
「この度は所属契約して頂きとても感謝しております。私の家の近くにもコーナン商事様の店舗があり、よく利用させていただていたので、とても嬉しく思います。また、コーナン商事様は社会の貢献を経営理念に掲げており、私も大変共感しました。プロテスト合格したばかりの未熟者ではありますが、ルーキーらしくハツラツとしたプレーをお見せできるように努力していきます」