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三浦桃香がアン・シネ復帰戦の解説に「楽しかった」 現状についても報告 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

初めて韓国ツアーを解説した三浦桃香

アン・シネ(韓国)が約2年ぶりに実践に復帰した韓国女子ツアー「DAEBO hausDオープン」の最終日を三浦桃香が「スカイA」で解説を担当。自身初の同ツアーの解説に「楽しかった」と笑顔を見せた。

アン・シネが日本の前夜祭で見せた“網網ドレス”

「接戦だったので解説していることを忘れそうになるくらいついぐっと見入ってしまって、皆さんにうまく伝えられたか不安ですが、楽しく解説することができました」と今後も機会があればぜひやりたいと話した三浦。「韓国ではボディラインを強調したウェアが多いのですが、最近は日本でも多くなってきたように思います。アン・シネ選手だったり韓国人選手が、日本のゴルフファッションを変えたんじゃないかな」と自身は真似できないとしつつ、ファッションについても解説した。

また、自身の現状についても報告。今はティーチングプロの資格取得に向けてコツコツ勉強しているという。そのなかで一番したかったという、ファンとの交流イベントができなかったことを悔やんだ。「コロナでイベント実施が難しい。テレビのお仕事で活躍している姿やSNSでの情報発信で見てもらえたら嬉しいです」とファンに向けての思いを口にした。

なお、同大会はパク・ミンジがトータル16アンダーで優勝。シーズン13試合で6勝と圧倒的な成績を残しており、優勝インタビューでは「韓国最多勝を狙いたい」と話した。アン・シネは予選落ちを喫している。

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