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堀琴音が悲願のツアー初優勝 若林舞衣子をプレーオフで下す | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 堀琴音 -14 2 若林舞衣子 -14 3 高橋彩華 -9 植竹希望 -9 5 西村優菜 -7 笠りつ子 -7 7 森田遥 -6 金田久美子 -6 石川明日香 -6 10 西郷真央 -5 順位の続きを見る
念願のツアー初優勝を果たした堀琴音(撮影:佐々木啓)
<ニッポンハムレディスクラシック 最終日◇11日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>
2021年国内女子ツアー第19戦の最終ラウンド。トータル14アンダー・首位に並んだ堀琴音と若林舞衣子がプレーオフ(18番パー4)を行い、3ホール目をパーとした堀が悲願のツアー初優勝を果たした。
若林は4年ぶりの通算4勝目、1988年のツアー制度施行後では6人目となる“ママさんV”がかかっていたが、快挙目前で涙を飲んだ。トータル9アンダー・3位タイには高橋彩華、植竹希望が入った。
賞金ランキング1位の小祝さくらはトータル3アンダー・17位タイ。東京五輪代表に内定している稲見萌寧はトータル2アンダー・22位タイで4日間を終えた。
月に最終プロテストを突破したリ・ハナ(韓国)と橋添穂は、それぞれトータル4アンダー・13位タイ、トータル6オーバー・55位タイだった。
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