
畑岡奈紗が単独首位で決勝へ 笹生優花は28位T、上原、山口は予選落ち | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 畑岡奈紗 -12 2 M・ハリガエ -10 3 A・リー -9 E・ゾコル -9 5 E・ヘンセライト -8 J・クプチョ -8 G・ピラー -8 C・チョイ -8 L・スティーブンソン -8 10 D・カン -7 順位の続きを見る
畑岡奈紗が首位で大会を折り返し(撮影:GettyImages)
<マラソンLPGAクラシック 2日目◇9日◇ハイランド・メドーズGC(米オハイオ州)◇6555ヤード・パー71>
米国女子ツアーの「マラソンLPGAクラシック」2日目。前日10アンダーをマークし首位に立った畑岡奈紗が6バーディ・4ボギーと出入りの激しいゴルフながら2つスコアを伸ばし、トータル12アンダーの単独首位で決勝ラウンドに入る。
1番スタートの畑岡はスタートホールでボギーを叩くと、前半は2バーディ・3ボギーの1オーバーで折り返す。13番でもボギーを叩き、一時は首位の座を奪われたが、14番から圧巻の4連続バーディで結果的にはスコアを伸ばし最高の形で週末に向かう。
2打差のトータル10アンダー・2位にミナ・ハリガエ(米国)。トータル9アンダーの3位タイにアリソン・リー、エリザベス・ゾコル(ともに米国)がつけている。
笹生優花はトータル4アンダーの28位タイで決勝ラウンドに進出。上原彩子はトータル1オーバー・80位タイ、山口すず夏はトータル7オーバーの132位タイで予選落ちとなった。
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