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症状もあった、コロナ陽性の松山英樹は現在静養中「喉の痛み、頭痛、吐き気」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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松山英樹の事務所が陽性後初めてコメントを出した

松山英樹の事務所が陽性後初めてコメントを出した(撮影:GettyImages)

新型コロナウイルスの陽性判定のため大会を棄権していた松山英樹の事務所がコメントを発表した。

松山英樹の2021年版ドライバースイングをコマ送りで

「この度、出場しておりました PGATOUR『ロケット・モーゲージ・クラシック』の期間中、7月2日の第2ラウンド開始前に受けた新型コロナウイルス感染症の検査で陽性判定が出たことにより、大会を途中棄権いたしました」

松山は初日を2アンダーで終えたが、2日目はスタートせずに棄権。その後ツアー側からこの事実が発表されていた。

「前日の第1ラウンドを終えたあたりから、喉の痛み、頭痛、吐き気を感じたため、体温は平熱でしたが、大会2日目の朝にPCR検査を受けました。会場を離れた現在も頭痛と倦怠感の症状がありますが、PGAツアーの感染対策のルールに従ってアメリカ国内の自宅で隔離し、静養しております」

心配されるのは、このあとスケジュールだが、これについては体調や大会側の判断に委ねられることになる。

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