初日は練習もなし、松山英樹が新型コロナ陽性 10日間の隔離で全英OP、五輪への影響は? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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松山英樹がコロナ陽性で棄権(撮影:GettyImages)
<ロケット・モーゲージ・クラシック 2日目◇2日◇デトロイトGC(米ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>
米国男子ツアーの「ロケット・モーゲージ・クラシック」に出場している松山英樹が新型コロナ陽性判定を受け、第2ラウンドスタート前に大会を棄権した。
大会2日目は午後のスタート予定だったが、スタート時間に姿を見せず、ツアー側が松山のコロナ陽性を発表。同時に松山の談話も発表された。
「棄権しなければいけないのはとても残念です。ほかのすべての方々の健康と安全を確保するためにすべての予防措置を講じます。完全に回復して、できるだけ早く競技に復帰したい」とした。
今後の予定としては、10日間の自主隔離期間を経て復帰することが可能だが、このあと24時間の間隔をあけたうえで2度の検査で陰性が判明すれば復帰することができるとなっているが、現在の症状や詳細については発表されていない。
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