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選手会長・時松隆光が3年ぶりV王手 若手注目株の石坂友宏、大岩龍一3差2位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 時松隆光 -20 2 石坂友宏 -17 大岩龍一 -17 4 片岡尚之 -16 5 清水大成 -15 木下稜介 -15 西山大広 -15 白佳和 -15 9 阿久津未来也 -14 杉本エリック -14 順位の続きを見る

絶好調の時松隆光 選手会長としての初優勝へまい進する

絶好調の時松隆光 選手会長としての初優勝へまい進する(撮影:上山敬太)

<[スリクソン]()福島オープン 3日目◇26日◇グランディ那須白河GC(福島県)◇6961ヤード・パー72>

2021年の国内男子ツアー第9戦は、第3ラウンドが終了した。ジャパンゴルフツアー選手会会長の時松隆光が7バーディ・1ダブルボギーの「67」をマーク。トータル20アンダー・単独首位をキープし、大会2勝目、3年ぶりの通算4勝目に王手をかけた。

しばし戦士の休息【大会フォト】

トータル17アンダー・2位タイには21歳の石坂友宏、23歳の大岩龍一。トータル16アンダー・4位には23歳の片岡尚之と、若手注目株が上位で最終日に臨む。

2戦連続優勝がかかる木下稜介はトータル15アンダー・5位タイの好位置。賞金王の今平周吾はトータル11アンダー・21位タイで3日目を終えた。

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