小平智は2つ落として通算5アンダー・20位Tに後退 J・デイが「62」のチャージで単独首位に浮上 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・デイ -9 2 B・ワトソン -8 K・ヒコック -8 4 R・ヘンリー -7 K・キスナー -7 S・パワー -7 J・ローズ -7 李京勲 -7 B・ガーネット -7 T・メリット -7 順位の続きを見る
小平智は後退も、優勝を狙える位置で決勝ラウンドへ(撮影:GettyImages)
<トラベラーズ選手権 2日目◇25日◇TPCリバー・ハイランズ(米コネチカット州)◇6841ヤード・パー70>
初日に「63」をマークして、7アンダー・首位タイの好発進を決めた小平智だったが、2日目は2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「72」とスコアを2つ落とし、トータル5アンダー・20位タイに後退した。
アウトコースからスタートした小平は、2番パー4で4.5メートルのパーパットを外しボギーが先行。4番パー4でもボギー、8番パー3ではティショットを手前の池に入れてダブルボギーとして、スコアを4つ落としトータル3アンダーで折り返す。
後半に入って、11番パー3でティショットを5.5メートルにつけて、この日初めてのバーディ。279ヤードの15番パー4では、2打目で約20ヤードのバンカーショットを80センチに寄せてバーディを奪い、トータル5アンダーまでスコアを戻してホールアウトした。トップと4打差から、18年の「RBCヘリテージ」に続く米ツアー2勝目を目指す。
第2ラウンドを終えて単独トップに立ったのはジェイソン・デイ(オーストラリア)。この日のベストスコアとなる「62」をマークしてトータル9アンダーまでスコアを伸ばした。15年の全米プロ覇者は、18年以来3年ぶりのツアー13勝目をかけて決勝ラウンドに進む。
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