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日没順延の第2Rが終了 首位は16年大会覇者の時松隆光、1差2位に大岩龍一 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 時松隆光 -20 2 石坂友宏 -17 大岩龍一 -17 4 片岡尚之 -16 5 清水大成 -15 木下稜介 -15 西山大広 -15 白佳和 -15 9 阿久津未来也 -14 杉本エリック -14 順位の続きを見る

36ホールを終えてトータル15アンダーの時松はどこまで伸ばす?

36ホールを終えてトータル15アンダーの時松はどこまで伸ばす?(撮影:上山敬太)

<[スリクソン]()福島オープン 3日目◇26日◇グランディ那須白河GC(福島県)◇6961ヤード・パー72>

雷雲接近による競技中断の影響で進行が遅れ、きのうの午後6時56分に日没サスペンデッドとなっていた第2ラウンドは、午前6時25分に競技再開され、7時41分に全組ホールアウトした。トータル15アンダーで単独首位に立っているのは16年大会覇者の時松隆光。1打差のトータル14アンダー・2位には、第2ラウンドで「64」をマークした23歳の大岩龍一が続いている。

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第1ラウンドで時松と並んで首位タイのスタートを切った白佳和は、石坂友宏と並んでトータル11アンダー・3位タイ。トータル10アンダー・5位タイグループには、稲森佑貴、池田勇太、西山大広、山本太郎、第2ラウンドの12番パー3でホールインワンを達成した池上憲士郎の5人がつけている。

そのほか、15年大会覇者のプラヤド・マークセン(タイ)はトータル9アンダー・10位タイ、17年大会覇者の宮本勝昌はトータル8アンダー・14位タイでトーナメントを折り返している。「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」でツアー初優勝を飾ったばかりの木下稜介と、3シーズン連続賞金王を目指す今平周吾もトータル8アンダー・14位タイ。18年大会覇者の秋吉翔太はトータル2アンダーで予選落ちした。

なお、第3ラウンドは午前9時からスタートする。

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