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足止めの理由がプラスチック爆弾って!? 過酷すぎる海外トラブル“あるある”【これだからやめられない欧州ツアー】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

空港といえばロストバゲージも…(※写真はイメージです)(撮影:GettyImages)

渋野日向子、松山英樹、笹生優花と、日本人選手の世界的活躍が目覚ましい今日このごろ。“世界”と聞けばまっさきに浮かぶのが米国だが、ゴルフファンなら見逃せないのが欧州ツアー。

まさかの場所から会見を行う笹生優花【写真】

最近では川村昌弘がツアーメンバーとしてフル参戦。金谷拓実も臨時ツアーメンバーに登録済みで、今週の「BMWインターナショナル・オープン」をはじめ、これからも出場の機会が増えてきそう。では改めて…欧州ツアーの魅力とはズバリ!?

「毎週がナショナルオープンだからね」、「本当の強さを身につけたいならヨーロッパ」とは、欧州で武者修行を積んできた谷原秀人と宮里優作の言葉。米国にも日本にもない良さがそこにある…しかし、実際はそんなにカッコイイ話ばかりじゃない!?ちょっとやそっとのトラブルもご愛敬、雑多な魅力に引き寄せられたベテラン2人に、欧州ツアーのアレコレを語ってもらった。

【会場に行くまでがサバイバル!?転戦トラブル編】
各国のルールや治安のレベルも様々で、予想のナナメ上から振ってくるトラブルも少なくない。たしかに、これはたくましくなるかも。

【Q.1】史上最強のトラブルは?
宮里「僕は、爆弾テロです。フランスの空港で移動しようと思ったら、バスが全然来なくて。来たと思ったら急に空港が封鎖されて、『下がれ!』って、みんな外に出されちゃって。僕らが待ってたバス停の50メートルくらいのところに爆弾があったらしくて。爆弾処理のロボットがぴゅーってきて、『耳押さえろー』って言われたら、その場で“ボン”って」

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