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「いつも以上に…」東京五輪代表争いの2人が同組に 小祝さくらはどう見たか | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 申ジエ -10 2 全美貞 -10 3 サイ・ペイイン -9 4 仲宗根澄香 -8 5 穴井詩 -7 藤本麻子 -7 吉田優利 -7 金澤志奈 -7 菊地絵理香 -7 10 森田遥 -6 順位の続きを見る

五輪代表争いを間近で見た小祝さくら その印象を語った

五輪代表争いを間近で見た小祝さくら その印象を語った(撮影:佐々木啓)

ニチレイレディス 最終日◇20日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)◇6550ヤード・パー72>

東京五輪ゴルフ競技」(8月4日〜7日、霞ヶ関カンツリー倶楽部)代表争いを繰り広げる稲見萌寧と古江彩佳が同組となった「ニチレイレディス」最終日。この“直接対決”を多くの報道陣が見守った。

小祝いわく「いつも以上に引き締まってました」【大会フォト】

その2人と同組で回ったのが小祝さくら。「ちょうど枠を争っているところだと思って、そういうバチバチというか、ライバル心とかもあるんじゃないかなと思いながら見ていました」と一番近くから見守った。そこでは普段とは若干違う2人の姿勢。「2人ともいつも真剣なんですけど、いつも以上に気が引き締まっているように感じました」と気合いを感じた。

とはいえ、それでも自分を貫くのが小祝らしさ。「自分は関係ない部分もあるので、自分は自分のプレーをしっかりしようと思って今日はラウンドしていました」と淡々と話した。

自身のプレーとしては、一時は優勝争いに加わるも13番のダブルボギーで後退。トータル5アンダーの16位タイで終わった。「ダボで急に流れが…そこからはチャンスにつかなくなってしまった」と悔やんだ。

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