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松山英樹は3パットボギー3回 追い上げならず「よくない方向にいってしまう」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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Pos 選手名 Sco 1 M・ヒューズ -5 L・ウーストハウゼン -5 R・ヘンリー -5 4 R・マキロイ -3 B・デシャンボー -3 6 S・シェフラー -2 J・ラーム -2 M・ウルフ -2 9 D・ジョンソン -1 C・モリカワ -1 順位の続きを見る

納得出来ないラウンドが続く松山英樹

納得出来ないラウンドが続く松山英樹(撮影:GettyImages)

全米オープン 3日目◇19日◇トリーパインズGCサウスC(米カリフォルニア州)◇7652ヤード・パー71>

アンダーパーグループを目指すと話していた大会3日目のムービングデーの追い上げは果たせず。松山英樹は3バーディ・6ボギーの「74」と3つ落とし、トータル6オーバー。メジャー2勝目が遠のいた。

松山英樹のドライバーの好みは…髪の毛1本凹んだ顔【写真】

スタート4ホールで6オーバーと悪夢のような展開だった第2ラウンドを振り払う出だしを見せた。1番で8.5メートルを沈めてバーディが先行。ところが3番で3パットボギー。4番ではティショットを曲げてボギー。7番でも3パットボギーと波に乗ることができない。9番パー5ではバーディを奪ったが、12番でも3パットボギー。苦しいラウンドが続いた。

「出だしいいパットが入ってうまくいったんだけど、まあ、3番、4番、5番…、ミスがありながら、よくなりそうでなかなか…。プレーの内容がよくなりそうで流れが悪い。ちょっとずつよくない方向へ行ってしまう」。感覚が悪くない中で、結果が出ない状況に表情を曇らせる。

ストレスが溜まるラウンドとなったが、終盤は松山らしさも見せた。16番、17番とパッティングを逃すもバーディチャンスにはつけた。18番パー5でも2オンに成功し、バーディ締め。一矢報いて1日を終えた。

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