全米惜敗の畑岡奈紗が「65」をマークし首位T 「積極的に攻めることができた」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 L・マグワイア -7 C・ハル -7 畑岡奈紗 -7 L・スティーブンソン -7 5 A・ジュタヌガーン -6 リー・ミン -6 7 M・アレックス -5 P・アナナルカルン -5 C・チョイ -5 A・リー -5 順位の続きを見る
全米惜敗の悔しさを晴らす好スタートを切った畑岡奈紗(撮影:GettyImages)
<マイヤーLPGAクラシック 初日◇17日◇ブライズフィールドCC(米ミシガン州)◇6556ヤード・パー72>
前回大会で2位タイに入った好相性のコースで首位タイ発進。畑岡奈紗がボギーなしの7バーディを奪い、7アンダーのトップで初日を終えた。
序盤からいいパーセーブを続けると、4番パー5でこの日初バーディ。続く5番のパー3ではティショットをピンに絡め連続バーディを奪った。7番のパー3でもティショットをピン奥2メートルにつけてバーディ。8番パー5では2オンに成功し楽々バーディを奪った。
「今日は積極的にピンを攻めることができて、途中ピンチもあったんですけど、パッティングを決めることができてボギーフリーのラウンドでよかったと思います」
後半に入っても10番、13番でピンチをしのぐと、14番パー5で3打目をピンそば30センチにつけバーディ。16番では3.5メートル、18番のパー5でも2オンしてイージーバーディと、「全米女子オープン」2位からの調子の良さを持続した。
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