東京五輪の選手決定まであと1週間 日本勢で圏内は松山英樹、星野陸也【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
日本勢最上位の松山英樹 全米オープンでどこまで上がる?(撮影:GettyImages)
13日付の男子世界ランキングが発表された。1位のダスティン・ジョンソン、2位のジャスティン・トーマス(ともに米国)、3位のジョン・ラーム(スペイン)、4位にコリン・モリカワ、5位にブライソン・デシャンボー(ともに米国)とトップ5に変動はなかった。
前週試合のなかった松山英樹は15位と変わらず日本勢トップをキープ。続いて、星野陸也が78位で東京五輪の代表圏内にいる。こちらも米国にいる金谷拓実は85位で日本勢3番手。松山、星野は今週の「全米オープン」に出場、どこまで上げられるか。
米国男子ツアー「パルメトー選手権」でツアー初優勝を挙げたガリック・ヒーゴ(南アフリカ)は、先週の54位から16人抜きとなる39位まで浮上した。世界初の男女ミックス戦となった欧州ツアー「スカンジナビアミックス」を制したジョナサン・コールドウェル(北アイルランド)は456位から210位と大幅に順位を上げている。
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