谷口徹が完全Vで2年ぶり2勝目　2位に細川和彦、タワン・ウィラチャン【国内シニア】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 谷口徹 -18 2 細川和彦 -15 T・ウィラチャン -15 4 真板潔 -13 伊澤利光 -13 6 篠崎紀夫 -12 宮瀬博文 -12 8 Ｐ・マークセン -10 野仲茂 -10 10 河村雅之 -9 順位の続きを見る

完全優勝でシニア2勝目を果たした谷口徹（提供：日本プロゴルフ協会）

＜スターツシニア 最終日◇13日◇スターツ笠間ゴルフ倶楽部（茨城県）◇6918ヤード・パー72＞

国内シニアツアーの今季第4戦は、最終ラウンドが終了した。初日から首位に立っていたレギュラーツアー通算20勝の谷口徹が、6バーディ・ノーボギーの「66」をマーク。トータル18アンダーで逃げ切り、2019年「日本シニアオープン」以来のシニア2勝目を完全優勝で飾った。

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トータル15アンダー・2位タイにシニアルーキーの細川和彦、19年賞金王のタワン・ウィラチャン（タイ）。トータル14アンダー・4位タイには伊澤利光、真板潔が入った。

プラヤド・マークセン（タイ）はトータル10アンダー・8位タイ。前回大会覇者の倉本昌弘はトータル4アンダー・26位タイだった。