＜速報＞同日・同一ホールで池ポチャ…　松山英樹は7つ落として通算4オーバーでホールアウト | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 C・モリカワ -12 P・キャントレー -12 3 B・グレイス -9 S・シェフラー -9 5 M・ホーマ -6 6 P・リード -5 キム・シウー -5 L・ハーバート -5 C・オルティス -5 10 A・ワイズ -4 順位の続きを見る

苦しいラウンドとなった松山英樹（撮影：GettyImages）

＜ザ・メモリアルトーナメント 3日目◇5日◇ミュアフィールド・ビレッジGC（米オハイオ州）◇7543ヤード・パー72＞

初日の悪天候順延により進行が大幅に遅れている「ザ・メモリアルトーナメント」は第三ラウンドが進行中。この日残っていた第二ラウンドの4ホールを消化、7打差15位タイと好位置で決勝ラウンドに進んだ松山英樹だったが2バーディ・6ボギー・1トリプルボギーの「79」と苦しみトータル4オーバーまでスコアを落とした。

マスターズ覇者・松山英樹のドライバースイング【連続写真】

前半で2つ落とした松山は、後半も波に乗れず10番ボギーの後、12番からは連続ボギー。14番でようやくこの日最初のバーディを奪ったが、第二ラウンドで池に入れた16番でまたしても池ポチャ…。このホールをダブルボギーとすると17番で1つ獲り返したものの、18番でも3パットのボギー。ホールアウト時点で55位タイと大きく後退することとなった。

現在のトップはトータル15アンダーまで伸ばしているジョン・ラーム（スペイン）。3打差の2位にパトリック・キャントレー（米国）、5打差の3位にコリン ・モリカワ（米国）が続いている。