順延の2Rが終了　木下稜介が首位快走、石川遼は56位タイで薄氷の予選通過 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 木下稜介 -11 2 大岩龍一 -7 古川雄大 -7 4 杉原大河 -6 5 J・チョイ -4 A・クウェイル -4 7 上井邦裕 -3 8 小野田享也 -2 A・エバンス -2 竹谷佳孝 -2 順位の続きを見る

首位を走る木下稜介（撮影：鈴木祥）

＜日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 3日目◇5日◇宍戸ヒルズCC西C（茨城県）◇7352ヤード・パー71＞

強い雨と風が吹く難コンデションで進行が遅れサスペンデッドとなっていた第二ラウンドが終了。トータル7アンダーの木下稜介が2位以下に4打差をつけて決勝ラウンドへと進む。

この暗さでは…サスペンデッドもやむなし【大会フォト】

トータル3アンダーの2位タイに古川雄大、上井邦裕、トータル2アンダーの4位タイにアマチュアの杉原大河とアンソニー・クウェイル（オーストラリア）が続いている。

そのほか、今平周吾がトータル1アンダーの6位タイ、首位発進を決めた2014年の覇者・竹谷佳孝は「77」と苦しみトータルイーブンパーの10位タイ。石川遼はトータル6オーバーの56位タイでギリギリ予選通過を決めている。