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笹生優花が難コースで「69」の好発進 「いいプレーができた」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 M・ガン -4 M・リード -4 3 B・ヘンダーソン -3 M・カン -3 A・イン -3 6 L・トンプソン -2 フォン・シャンシャン -2 笹生優花 -2 9 L・スティーブンソン -1 W・メーチャイ -1 順位の続きを見る
笹生優花が2アンダーの好発進!(撮影:GettyImages)
<全米女子オープン 初日◇3日◇オリンピックC(米カリフォルニア州)◇6457ヤード・パー71>
海外女子メジャーの今季第2戦「全米女子オープン」が開幕。日本勢11人が出場する中、初日の午前スタート組は5人。そのなかで、笹生優花が4バーディ・2ボギーの「69」で回り、現時点で首位と2打差の2アンダーで好スタートを切った。
アンダーパーを出すのが厳しいという声が多くの選手から聞かれていたが、その中での好プレー。1番をバーディ発進とするとその後3ホールで2ボギーを喫したが、7番でバーディ。後半に入るとボギーフリーで最終18番を含め2バーディを奪い、リーダーボードの上位でフィニッシュした。
「ラフも長くてグリーンも硬かったけど、いいパットやチップがあった。難しかったけどいいプレーができた」
昨年も予選ラウンドを好位置で折り返しながら3日目に失速。それでも13位タイで終えている。昨年を超える成績へ。まずは上々の滑り出しといってよさそうだ。
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