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現役女子高生・小暮千広が挑む全米女子OP “超難関”コース体験し「具合が悪くなった」【コメント集】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

現役女子高生・小暮千広 大舞台での活躍に期待(撮影:GettyImages)

全米女子オープン 事前情報◇2日◇ザ・オリンピッククラブ・レイクコース(米カリフォルニア州)◇6457ヤード・パー71>

いよいよ今夜「全米女子オープン」が開幕を迎える。最終予選会を勝ち抜いて夢舞台に立つアマチュア・小暮千広(明秀学園日立高3年)。米国屈指の難コースでの練習ラウンドを終えて、何を感じたのか。大会を放送するWOWOWのインタビューに答えた。

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「まず初めにびっくりしました。想像していたのをはるかに超えていた」と驚愕したのは、ラフの長さやグリーン周りの難度。国内では経験できないハードなセッティングには、「ちょっとコースを見て具合が悪くなりました」というほど。

もちろん、その分の収穫はある。「世界最高峰の大会ですし、素晴らしいトッププロばかり。本当に学ぶことばかりで幸せです」と笑顔をのぞかせる。「毎日毎日、一打一打、練習ですが学ぶことが多い」。“チャレンジャー”として挑む立場。結果はもちろんだが、難コースからどれだけ吸収できるかも、17歳の課題となりそうだ。

あこがれの選手は「リディア・コ選手です。せっかく来たので見たい。一緒に回りたいです(笑)」。はるか雲の上にいた元世界NO.1プレーヤーも、いまは同じ土俵に立つライバル。週末での同組実現へ、まずは初日の好スタートに期待したい。

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